製品情報

弊社の軽天下地は実用新案のオリジナル工法で、主要部材である野縁形状ははぜ折りとカシメにより角パイプ形状とするロール形成装置によって製造しております。
また使い勝手向上の為必要とされる関連部品の開発と各種強度試験により開発した付属金物のほとんども画期的なシステム部材の一部として実用新案登録をしております。
これらの部材を用いてより効率的な施工を行って頂けるように、物件に合わせて割付図面を作成し完全プレカットを行った上で納品させて頂きます。大手ハウスメーカーをはじめ、パワービルダーなどにも広く採用されています。
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プレカットで1/2~1/3の短縮
LGS軽量鉄骨材料を用いた天井受け構造をより効率的で手軽に行って頂けるように物件に合わせた割付図作成・完全プレカットで時間短縮・ゴミ削減を実現し即納に対応します。
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クレーム0に自信あり
長期に渡る形状安定性に優れた鋼製下地材を使用 する為、木製野縁の乾燥、変型による天井クロスの ちりぎれ、ねじれ等のトラブルを回避します。※年間1万棟出荷実績(2012年6月現在)
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ほぼ残材が出ません
弊社で制作する施工割付図を基に工場にてプレカットをした部材をピッキングするため現場残材の発生を押さえます。
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遮音性の向上
吊り元がないか、吊り元数が少ない工法のため振動を伝えにくく遮音性の向上につながります。軽量、重量衝撃音ともに効果があります。
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断熱性の向上
吊り元数が減少する為、断熱材の敷き込みが容易になり高断熱に寄与します。
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安心の耐食性
亜鉛メッキ鋼板(Z12)を使用していますので サビにも強く、長期に渡り耐食性を保ちます。