施工事例・Q&A

CONSTRUCTION EXAMPLE・Q&A

Q&A

Q.木野縁から軽天材に切り替えた際のメリットってなんですか?

A.
1.施工日数の短縮 ~ 約30坪の現場を1日で下地作業完了(木下地だと2~3日かかる事が主)
2.作業の簡略・均一化:木野緑の反り・捻じれチェック不要、吊元減少による断熱材敷き込み簡略化
3.現場美化:プレカット化によりほぼ残材・切り屑が出ない
4.顧客満足度向上:経年劣化しにくく、クロスの「しわ・亀裂・不陸」防止によるアフターメンテナンス工事の減少
5.吊元減少で遮音性向上:2階床の足音等振動を伝えにくくなる
  ※天井ボード12.5mm1枚+木野縁 →910ピッチで吊元設置 (スパン3640の木野縁→吊元3か所有り)
※天井ボード12.5mm1枚+スタッドSS4050 →スパン2275迄吊元不要(スパン3640のSS4050→吊元1か所有り)
6.野縁施工の図面化:リフォーム等行う際、木野縁は野縁方向・下地補強有無等が大工さんの記憶任せになりますが、割付図面が有るので顧客からの質疑が容易

Q.木野縁から軽天材に切り替えた際のデメリットってなんですか?

A.現場カット時の負担増
木野縁に比べ現場での寸法調整・点検口等の開口部時の手間が増える (事前打ち合わせ・チェックバック対応により解決可能)
ノコギリでカットする際、火花が散る為屋外に出る必要有り
※ランナー・チャンネル→金切ハサミ等で寸法調整可能

利用箇所の制限
ケイカル板等利用の室内ガレージ」「階段下の勾配天井」「2方向勾配天井部」「ユニットバス上部」は基本軽天除外
※石膏ボード「15mm x 1枚」、「12.5mm x2枚」は吊元増加で対応可能(910ピッチで吊元設置)
※ユニットバス上部は軽天と施エタイミングがずれる事が多い為(ご希望であれば納品可能)

Q.省令準耐火仕様・準耐火仕様・耐火仕様には対応してますか?

A.省令準耐火仕様:対応可能 (1階天井ボード目地部分に目地裏鋼板or断熱材施工)
準耐火仕様:対応可能(全階天井ボード目地部分に目地裏鋼板or断熱材施工)※認定工法利用の際は再申請の可能性有り
耐火仕様:弊社軽天材は利用不可 ※特殊商品の為取り寄せ対応は可能(現場で寸法調整必要)

Q.ロールビスやクギ等に推奨はありますか?

A.施工資料に詳細記載しておりますのでご確認下さい。ロールビスは、「木・軽鉄兼用」<「軽鉄専用」をご利用ください。「木専用→利用NG」

Q.照明補強フックの耐荷重はいくつ迄いけますか?又シャンデリア等も対応可能ですか?

A.8kg迄対応可能です。 シャンデリアやシーリングファン等の、高重量の照明機器は照明下地周りにチャンネル補強等必要です。

Q.ポール型ホスクリーンを取り付ける際はスタッドに直接取り付けていいですか?

A.照明補強フックを代用し下地を作り設置施工をして下さい。※スタッドヘの直接取り付けNG

Q.配送の時間指定する事は出来ますか?

A.積み合わせ配送(6~8現場分)の為お約束出来かねます。「施工●日前納品」・「上棟日前日納品」etcでご調整お願い致します。

Q.「目地裏鋼板のみ」・「入隅金物のみ」でも手配は可能ですか?

A.可能です。商品代+配送代(宅急便・自社便)でお手配致します。

Q.鋼製壁下地は手配可能ですか?

A.手配可能ですが、規格の大きさ、数量のご指示を頂く必要がございます。

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